上級者向け無料・登録不要で練習
コンサルが使うショートカット30選
——Excel・パワポ・Windowsの上級者向け
コンサルタントの資料作成が速いのは、マウス操作回数が少ないからです。 分析と資料作成で実際によく使うショートカットを、Excel・PowerPoint・Windowsに分けて30個選びました。 そのまま練習ページで学習できます。
練習記録はこの端末のブラウザに残ります。ブックマークしておけば毎日ここから始められます(Windows は Ctrl+D、Mac は ⌘+D)。
更新日:2026年9月25日
上級者とそうでない人の差は3つ
Altキーでリボンを辿る
Altを押すとリボンに英字が出ます。ショートカットが割り当てられていない機能も、この英字を順に押せばマウスなしで呼べます。上の表の「Alt → H → O → I」はこの操作です。
よく使う機能をAlt+数字で呼ぶ
整列・等間隔配置・値貼り付けなど、毎日使う機能をクイックアクセスツールバーに登録すると、Alt → 1〜9で呼べます。
繰り返しをF4で呼ぶ
F4(直前の操作を繰り返す)と書式のコピー・貼り付けを使うと、同じ設定を何十回もクリックする作業がなくなります。
Excel(12個)
分析用の表を作る、数字を確かめる、体裁を整える。これらをマウスなしで操作するショートカットです。
| キー | 操作 | 使う場面 |
|---|---|---|
Alt → H → O → I | 列幅の自動調整 | 貼り付け直後の表を読める幅にそろえる |
Ctrl+Alt+V → V | 値だけ貼り付け | 数式を切り離して他の資料へ渡す |
Ctrl+Alt+V → T | 書式だけ貼り付け | 表の見た目を別の範囲にそろえる |
F4 | 参照の切り替え/直前の操作を繰り返す | $付きの参照を作る、同じ書式を続けて当てる |
Ctrl+[ | 参照元のセルへ移動 | 数式の出どころを確かめる |
Alt+Shift+→ | 行・列のグループ化 | 明細を畳んでサマリーだけ見せる |
Ctrl+Shift+L | フィルターのオン・オフ | 条件で絞って数字を確認する |
Ctrl+1 | セルの書式設定 | 桁区切り・%・罫線をまとめて変える |
Ctrl+Shift+矢印 | データの端まで選択 | 数千行の範囲を一度で選ぶ |
Alt → W → F → F | ウィンドウ枠の固定 | 見出しを固定して長い表を読む |
Ctrl+PageUp / PageDown | シートの切り替え | 集計シートと元データを往復する |
Alt+; | 可視セルだけ選択 | フィルター後の行だけコピーする |
あなたの練習記録
–日連続
累計 – 日
PowerPoint(10個)
スライドは一から作るより、複製して直す回数のほうが多くなります。複製・書式・整列が中心です。
| キー | 操作 | 使う場面 |
|---|---|---|
Ctrl+D | 図形・スライドの複製 | 同じ形の箱を並べる |
Ctrl+Shift+C / V | 書式のコピー・貼り付け | 色・線・フォントを他の図形にそろえる |
Ctrl+G / Ctrl+Shift+G | グループ化・解除 | 図解をまとめて動かす |
Alt → H → G → A | 配置(整列)メニューを開く | 続けて L・C・R などで揃える |
Alt → 1〜9 | クイックアクセスツールバーの機能 | よく使う整列・等間隔配置を登録して呼ぶ |
Ctrl+Shift+> / < | 文字サイズの拡大・縮小 | 箱に収まるよう1段ずつ調整する |
Ctrl+L / E / R | 左・中央・右揃え | 箱の中の文字位置をそろえる |
Ctrl+H | 置換 | 社名や用語を全スライドで直す |
Ctrl+M | 新しいスライドを追加 | 構成を考えながら枠を増やす |
Shift+F5 | 現在のスライドから発表 | レビュー中に1枚だけ全画面で確認する |
あなたの練習記録
–日連続
累計 – 日
Windows(8個)
Excelで数字を見ながらPowerPointに書く、という往復を速くするための操作です。
| キー | 操作 | 使う場面 |
|---|---|---|
Win+← / → | 画面を左右に分割 | Excelとパワポを並べて作業する |
Alt+Tab | ウィンドウの切り替え | 開いている資料を行き来する |
Win+V | クリップボード履歴 | 複数の数字を続けてコピーし、あとで順に貼る |
Win+Shift+S | 画面の一部を切り取り | グラフや画面を資料に貼る |
Win+E | エクスプローラーを開く | 共有フォルダの資料をすぐ探す |
Ctrl+Win+D | 仮想デスクトップを追加 | 案件ごとに画面を分ける |
Win+D | デスクトップを表示 | 画面共有の前に一度すべて隠す |
Win+L | 画面ロック | 席を立つときに必ず押す |
浮いた時間をキャリアに使う
ショートカットで浮いた時間は、分析や提案、資格の勉強に回せます。 作業の速さを社内評価や転職でどう伝えるか、次の一手として何を学ぶかは、以下の記事にまとめています。
よくある質問
- Q. コンサルはなぜショートカットを多用するのですか?
- 資料と分析の作業量が多く、修正も頻繁に入るためです。1回数秒の差でも、1日に何百回と繰り返す操作では作業時間が大きく変わります。
- Q. ショートカットの上級者とは、どのくらいのレベルですか?
- Ctrl+CやCtrl+Zのような基本ショートカットはもちろん、多くのショートカットやAltキーでリボンを辿る操作を習得してマウスなしで操作できる状態がひとつの目安です。
- Q. Macでも使えますか?
- このページのキーはWindows版です。Mac版のExcelとPowerPointは一部のキーが異なります。Excelショートカット一覧ではMac・Windowsを切り替えて確認できます。
- Q. 練習は無料ですか?
- 無料で、会員登録もいりません。練習した日の記録は使っているブラウザに保存されます。