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クイックアクセスツールバー設定:Alt+数字で整列・色変更を瞬時に呼び出す

クイックアクセスツールバー(QAT)は「よく使う機能を Alt+数字 で呼び出せる場所」です。設定に1〜2分かければ以降ずっと恩恵を受けられます。整列・レイヤー・色変更など、スライド作成で繰り返す操作ほど効果が大きいです。

この記事で身につくショートカット

Alt+1〜9(QAT登録機能の呼び出し) / Alt+Q(機能の検索)

QAT の設定手順と推奨登録機能

登録する機能の順番が Alt+1、Alt+2… の番号に直結します。使用頻度の高い機能を若い番号に割り当てるのがポイントです。

1
右クリック → 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」

QAT の設定画面を開く

ツールバー上の任意のアイコンを右クリックするか、ツールバー右端の「▼」から設定画面を開きます。または「ファイル → オプション → クイックアクセスツールバー」でも同じ画面に到達できます。

2
整列6機能を登録する

最も使用頻度が高いカテゴリ

「すべてのコマンド」から「左に揃える」「右に揃える」「上に揃える」「下に揃える」「左右に整列」「上下に整列」の6つを追加します。これらをリストの先頭に並べると Alt+1〜6 で呼び出せます。

ポイント: 「左右に整列」と「上下に整列」は図形を等間隔に並べる機能です。3個以上の図形を均等に並べる場面で特に役立ちます。

3
最前面へ移動・最背面へ移動を登録する

重なりの管理をキーボードで完結させる

図形が重なる図解スライドでは、レイヤー順の変更が頻繁に発生します。「最前面へ移動」と「最背面へ移動」を QAT に登録しておくと、右クリックメニューを開かずに済みます。

4
塗りつぶしの色・枠線の色・フォントの色を登録する

色変更のリボン往復をゼロにする

「図形の塗りつぶし」「図形の枠線」「フォントの色」の3つも登録しておくと、オブジェクトを選択したまま色を変更できます。リボンの「書式」タブに切り替える手間がなくなります。

5
Alt+数字で呼び出す

設定完了後の操作確認

Alt キーを押すと各ボタンに番号が表示されます。そのまま数字を押すと機能が実行されます。登録直後に一度試して、使いやすい番号順に並び替えておくと定着が早いです。

ポイント: 設定は個人の PC に保存されます。新しい PC や別のアカウントで使う場合は「インポート/エクスポート」でバックアップを取っておくと再設定が不要です。

PowerPoint ショートカット練習

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読んだだけでは身につきません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。

QAT 設定 チェック

整列6機能(左・右・上・下・左右均等・上下均等)を QAT に登録できた
最前面・最背面のレイヤー操作を QAT に登録できた
塗りつぶし・枠線・フォントの色変更を QAT に登録できた
Alt+数字で各機能を呼び出せることを確認した
設定をエクスポートしてバックアップを保存した

関連ショートカット

詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。

キー操作
Ctrl + Gグループ化
Ctrl + Shift + Gグループ化解除
Ctrl + Shift + ]最前面へ
Ctrl + Shift + [最背面へ
Ctrl + Dオブジェクトを複製

よくある質問

Q. QAT に登録できる機能数に上限はありますか?

A. 実質的な上限はありませんが、Alt+1〜9 のキー1発で呼び出せるのは最初の9つまでです。10番目以降は Alt+10、Alt+11… とキーが増えるため、頻度の高い機能を先頭に置くことが重要です。

Q. QAT の設定はファイルごとに変わりますか?

A. QAT の設定はアプリケーション全体(すべてのファイル)に適用されます。特定のファイルだけに別の設定をしたい場合は、設定画面の「カスタマイズの対象」から「このファイルのみ」を選択できます。

Q. PowerPointショートカットを早く定着させるには?

A. 読むだけでは体に入りません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと習慣化しやすくなります。