Ctrl+Shift+C基準オブジェクトの書式をコピー
統一の基準にしたいテキストボックスや図形を選択した状態で押します。オブジェクト自体ではなく「見た目の設定」だけがクリップボードに入ります。
こんな場面で効く
5枚のスライドそれぞれにある見出しテキストボックスのフォント・サイズ・色を統一したいのに、1つずつ書式パネルを開いて設定し直している。そんな「中身はあっているのに見た目がバラバラ」な資料仕上げ作業で劇的に速くなります。
Ctrl+Shift+C でコピーした書式は Ctrl+Shift+V で何度でも貼り付けられます。Excelでの書式コピーと同じ考え方で、PowerPointのオブジェクト全般に使えます。
この記事で身につくショートカット
Ctrl+Shift+C(書式コピー) / Ctrl+Shift+V(書式貼り付け)
PowerPointで書式を手動で揃えようとすると、フォント名・サイズ・色・行間・余白の設定が5か所以上に分散しており、1つのオブジェクトを整えるだけでも複数のパネルを行き来する必要があります。
しかも完成形がどこかに1つ存在しているなら、その設定を他のオブジェクトへコピーするだけで済むはずです。書式コピー/貼り付けはその「1つを基準に統一する」作業を最短化します。
コピー元のオブジェクトを先に選択してから Ctrl+Shift+C を押すのが正しい順序です。
Ctrl+Shift+C統一の基準にしたいテキストボックスや図形を選択した状態で押します。オブジェクト自体ではなく「見た目の設定」だけがクリップボードに入ります。
対象オブジェクトを選択Ctrl や Shift を使って複数のオブジェクトをまとめて選択することも可能です。
Ctrl+Shift+V選択中のオブジェクトすべてに書式が適用されます。コピー元の設定を変えない限り、何度でも貼り付けられます。
ポイント: Ctrl+Shift+V は何度でも使えます。同じ書式を5か所に適用するなら5回貼り付けてください。
Ctrl+Z意図と違う結果になったら Ctrl+Z で1段階戻せます。
PowerPoint ショートカット練習
読んだだけでは身につきません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。
詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。
A. フォント・サイズ・色・太字・斜体・下線・行間・余白・図形の塗りつぶし・枠線などが引き継がれます。テキストの内容やアニメーション設定は引き継がれません。
A. 文字を選択してから Ctrl+Shift+C を押すと、選択した文字の書式だけをコピーできます。ただし対象も文字を選択した状態で Ctrl+Shift+V を押す必要があります。
A. 読むだけでは体に入りません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと習慣化しやすくなります。
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