Ctrl+クリック または Shift+クリック整列したいオブジェクトを複数選択する
整列は選択した複数のオブジェクトに対して実行されます。全部選ぶ場合は Ctrl+A が速いですが、一部だけ選ぶ場合は Ctrl+クリックで1つずつ追加します。
ポイント: 1つしか選択していない状態で整列を実行すると「スライドを基準」に整列されます。これを利用してスライドの中央に1つの図形を配置することもできます。
PowerPoint の整列機能はリボンの奥にありますが、QAT(クイックアクセスツールバー)に登録すれば Alt+数字で呼び出せます。左揃え・中央揃え・等間隔配置など6種類を使い分けると、スライドのレイアウト作業が大幅に速くなります。
この記事で身につくショートカット
Alt+1〜6(QAT登録後の整列呼び出し) / Ctrl+A(全オブジェクトを選択) / Shift+クリック(複数選択)
整列の前に「何を基準に揃えるか」を決めることが重要です。「選択したオブジェクトに合わせる」か「スライドに合わせる」かで結果が変わります。
Ctrl+クリック または Shift+クリック整列は選択した複数のオブジェクトに対して実行されます。全部選ぶ場合は Ctrl+A が速いですが、一部だけ選ぶ場合は Ctrl+クリックで1つずつ追加します。
ポイント: 1つしか選択していない状態で整列を実行すると「スライドを基準」に整列されます。これを利用してスライドの中央に1つの図形を配置することもできます。
左揃え(QAT登録 or Alt+H→G→A→A→L)選択したオブジェクトの左端が、最も左にあるオブジェクトの左端に揃います。横並びの要素の左端を統一したいときに使います。
左右中央揃え(QAT登録 or Alt+H→G→A→A→C)選択したオブジェクトの左右中心が揃います。スライドの中央にまとめて配置したい場合は、全選択してスライドを基準に「左右中央揃え」を実行します。
左右に整列(等間隔配置)選択した3個以上のオブジェクトを左右に等間隔で並べます。最も左と最も右のオブジェクトの位置は変わらず、間のオブジェクトが均等な間隔になります。
ポイント: 等間隔配置の前に「上揃え」か「下揃え」で高さを揃えてから実行すると、きれいな横一列になります。
スライドを基準にした整列オブジェクトを1つだけ選択して整列コマンドを実行すると、スライドのサイズを基準に配置されます。「スライドの左右中央」「スライドの上下中央」を組み合わせると、スライドの中央にオブジェクトを配置できます。
PowerPoint ショートカット練習
読んだだけでは身につきません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。
詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。
A. 「スライドに合わせて配置」が有効になっている可能性があります。整列コマンドを実行する前に「図形の書式 → 配置 → スライドに合わせて配置」のチェックを確認してください。「選択したオブジェクトを揃える」に設定すると選択範囲内で整列されます。
A. グリッドはドラッグ移動時に一定間隔にスナップする補助機能です。整列機能はオブジェクト同士の位置関係を揃えるもので、グリッドとは独立して動きます。どちらも使うと整ったレイアウトが作りやすくなります。
A. 読むだけでは体に入りません。キーボードジムのPowerPoint練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと習慣化しやすくなります。