Ctrl + T一覧をテーブル化する
テーブルにすると列見出しが固定され、抽出や確認がしやすくなります。重複処理の前準備として有効です。
こんな場面で効く
フォーム出力と営業管理表を結合したら、同じ顧客が2行ずつ並び、氏名は同じでもメールアドレスや申込日が微妙に違う。そんな一覧で、削除ボタンを押す前に『どの行を残すべきか』の確認に時間を取られている場面で使います。
重複削除はボタンを押す前の確認がすべてです。どの列を基準に重複とみなすかが曖昧だと、削除そのものより後始末に時間を取られます。
この記事で身につくショートカット
Ctrl + Shift + L / Ctrl + T / Delete
氏名だけが同じなのか、氏名と日付の組み合わせが同じなのかで、削除してよい行は変わります。まず基準列を固めないと、正しいショートカットや機能を選べません。
重複っぽい行を目視で追うのは非効率です。フィルターや並べ替えで候補を寄せ、削除前に確認する流れへ変えるだけで精度が上がります。
いきなり削除せず、見つける→固める→消すの順番で進めます。
Ctrl + Tテーブルにすると列見出しが固定され、抽出や確認がしやすくなります。重複処理の前準備として有効です。
Ctrl + Shift + L顧客コードやメールアドレスなど重複基準になりやすい列で候補を寄せます。
Alt + ↓同じ値を連続表示させると、重複かどうかを確認しやすくなります。
Delete最新版を残すのか、金額が入っている行を残すのかを決めてから削除すれば事故が減ります。
Excel ショートカット練習
読んだだけでは身につきません。キーボードジムのExcel練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。
詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。
| キー | 操作 |
|---|---|
Ctrl + T | テーブルを作成 |
Ctrl + Shift + L | オートフィルターの切替 |
Alt + Down | フィルターメニューを開く |
Delete | セル内容を削除 |
A. 必須ではありませんが、同じ値を近づけておくと削除対象の確認がかなり速くなります。
A. 氏名だけでなく社員番号やメールアドレスなど、一意性が高い列を基準にしてください。
A. まずフィルターや並べ替えで候補を寄せ、確認後に書式設定や条件付き書式へ進むのが安全です。
A. 読むだけでは定着しません。キーボードジムのExcel練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと身につきやすくなります。