Ctrl + C元データをコピーする
まずは通常通りコピーします。ここまでは普通のコピペと同じです。
こんな場面で効く
基幹システムから落としたCSVの金額だけを会議資料へ貼りたかったのに、数式まで持ち込んで参照が壊れ、今度は普通に貼ったら色や罫線まで崩れた。そんな『貼り付けるたびに別の事故が起きる』場面で真価を発揮します。
Excelのコピペが雑になる原因は、貼り付け先で何を残すかを決めずに Ctrl+V を押していることです。Ctrl+Alt+V を覚えると事故が減ります。
この記事で身につくショートカット
Ctrl + Alt + V / Ctrl + C / Ctrl + V
数式まで持ってきて壊れる、書式まで持ってきて色が乱れる、値だけ欲しいのに参照が残る。Excelのコピペ事故は、貼り付け内容の選択不足が原因です。
Ctrl+Alt+V を覚えると、貼り付けを『作業』ではなく『選択』として扱えるようになります。
最も使用頻度が高いのは値貼り付けですが、数式・書式の切り分けも一緒に覚えると便利です。
Ctrl + Cまずは通常通りコピーします。ここまでは普通のコピペと同じです。
Ctrl + Alt + V貼り付ける前に何を残すかを選べる状態へ入ります。
V / Enter集計結果だけを残したいときに最もよく使います。参照切れ防止にも有効です。
T / Enter など用途に応じて貼り付け対象を切り替えられるのが最大の利点です。
Excel ショートカット練習
読んだだけでは身につきません。キーボードジムのExcel練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。
詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。
| キー | 操作 |
|---|---|
Ctrl + C | コピー |
Ctrl + V | 貼り付け |
Ctrl + Alt + V | 形式を選択して貼り付け |
A. 実務では圧倒的に値貼り付けです。元ブックとの参照を切りたい場面が多いためです。
A. まずは値貼り付けのキーだけ固定してください。そこから書式・数式へ広げると混乱しません。
A. はい。値だけ貼る運用にすると、色や罫線を残したまま内容だけ更新しやすくなります。
A. 読むだけでは定着しません。キーボードジムのExcel練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと身につきやすくなります。