Ctrl + Alt + V値・数式・書式を貼り分ける
外部データの持ち込み事故を減らします。
こんな場面で効く
プロジェクト収支モデルや比較分析表を速く作るだけでなく、レビュー指摘が入ったあとにすぐ修正し、数式ロジックまで短時間で説明しなければならない。そんな作成速度とレビュー速度の両方が問われる場面を想定しています。
コンサルのExcelは『速く作る』だけでなく『速く直せる』『速くレビューできる』ことが求められます。その観点で効くショートカットを絞ります。
この記事で身につくショートカット
Ctrl + Alt + V / F2 / Ctrl + ` / Alt + =
ロジックが複雑な表ほど、作る速度と見直す速度の両方が必要です。貼り付け、編集、数式確認、合計の4系統は特に回収しやすい領域です。
さらに、移動や範囲選択を組み合わせると、長いモデルでも迷わず扱えるようになります。
高速作業とレビューの両方に効くものを中心に並べています。
Ctrl + Alt + V外部データの持ち込み事故を減らします。
F2仮説修正やラベル修正の基本です。
Ctrl + `レビューの速度が上がります。
Alt + =検算や簡易サマリをすぐ作れます。
Ctrl + ↓ / Ctrl + Shift + ↓移動と範囲選択のスピードを上げます。
F9複雑なロジックを切り分けて確認できます。
Excel ショートカット練習
読んだだけでは身につきません。キーボードジムのExcel練習モードで、この記事のショートカットを実際に打ちながら定着させましょう。
詳細ページへ移動してキー配置や使いどころも確認できます。
| キー | 操作 |
|---|---|
Ctrl + Alt + V | 形式を選択して貼り付け |
F2 | セル編集モード |
Ctrl + ` | 数式と値の表示切替 |
Alt + = | オートサム |
Ctrl + Up | データ範囲の端へ移動 |
Ctrl + Shift + Up | データ範囲を選択 |
F9 | ブックを再計算 |
A. 形式を選択して貼り付け、F2、Ctrl+` の3つです。作成とレビューの両方に効きます。
A. その通りです。だからこそ、Ctrl+` や F9 のような確認系ショートカットも同時に使います。
A. まずは貼り付け、編集、移動の3系統から始めると無理なく定着します。
A. 読むだけでは定着しません。キーボードジムのExcel練習モードで実際にキーを打ち、順番練習とランダム練習を繰り返すと身につきやすくなります。