ガジェット比較ガイド

議事録は、AIでとる時代へ。
話題のAI議事録ガジェット2機種を、正直に比較しました

会議が終わるたびに、録音を聞き直しながら議事録を打ち込む。 発言を思い出せず、結局あいまいなメモになってしまう。 そんな「議事録づくりの時間」を、AIにまるごと任せられるとしたらどうでしょう。 この記事では、いま注目のAI議事録ガジェット「Notta搭載AI議事録イヤホン ZENCHORD1」「Notta Memo」の2機種を、 得意・不得意までフェアに比較します。

更新日:2026年6月24日

先に結論

  • リモート会議も録りたいなら → 耳に着けて使える ZENCHORD1(イヤホン型)
  • 対面・電話・外出先メインなら → スマホに貼って持ち歩ける Notta Memo(貼り付け型)

「TeamsやZoomの議事録機能、使ってるけど…」という人へ

同じ会社の中なら、TeamsやZoomの議事録・文字起こし機能を使っている人も多いはずです。 社内のオンライン会議ならそれで十分まわることもあります。

でも、こんなシーンでは議事録AIが使えないこと、ありませんか?

  • 全員が会議室に集まる対面会議
  • 議事録機能がオフの社外との打ち合わせ
  • 相手の会社のツールで開催される会議
  • 電話や立ち話で急に決まった打ち合わせ

オンライン会議の議事録は自動化できても、「対面」と「社外」だけは結局あとから手作業。 ここが、いまの議事録AIの不便を感じるポイントだと思います。 そこで頼りになるのが、ツールに依存しない専用ガジェットです。

AI議事録ガジェットには、大きく2タイプある

どちらもNottaのAI文字起こしを使える点は共通ですが、「どうやって音を拾うか」が決定的に違います。 ここを押さえると、自分に合うのはどちらかがはっきりします。

タイプA:イヤホン型

ZENCHORD1

耳に着けて使う。リモート会議に参加しながら、その音声を録音できるのが最大の強み。 対面のときはケースに入れて会議室に置けます。

タイプB:スマホ貼り付け型

Notta Memo

軽量でスマホの背面に貼り付けて持ち歩けるレコーダー。 電話の通話録音やオフライン録音に強く、 「いつも手元にある」安心感があります。

タイプA・イヤホン型

① ZENCHORD1 — リモート会議までカバーできる万能型

Notta搭載AI議事録イヤホン ZENCHORD1

ZENCHORD1の一番の価値は、「リモート会議でも対面会議でも議事録を残せる」こと。 耳に着けてWeb会議に参加すれば、相手のツールが何であっても、 議事録機能がオフでも、自分の手元で録音・文字起こしができます。 対面のときはケースに入れてテーブルに置くだけ。 さらに話者分離に対応し、「誰が言ったか」まで整理されます。

メリット

  • リモート会議をイヤホンとして使いながら録音できる
  • 対面はケースに入れて会議室の音声を録音
  • 話者分離で「誰が話したか」までわかる
  • AI文字起こしで議事録づくりを自動化

デメリット

  • イヤホンなので持ち運びはケースが前提
  • 電話の通話録音より「会議録音」に主眼
  • 使う前に耳に着ける・取り出すひと手間がある

こんな人に:Web会議が多い/対面も社外もあり、1台で全部カバーしたい人。

タイプB・スマホ貼り付け型

② Notta Memo — 持ち歩きと通話録音に強い相棒型

Notta Memo

Notta Memoは、軽量でスマホの背面に貼り付けて持ち歩けるのが最大の特徴。 「録音機を別に持つ」のではなく、いつも持っているスマホと一体化するので、“持ってくるのを忘れる”を防げます電話の通話録音に対応し、オフラインでも録音できるので、 電波の弱い外出先や移動中のミーティングでも安心。 録音はリアルタイムで文字起こしされ、 内容についてAIにチャットで質問もできます。

メリット

  • スマホ背面に貼り付けられ、持ち忘れを防げる
  • 電話の通話録音ができる
  • オフラインでも録音でき、外出先のミーティングに強い
  • リアルタイム文字起こし&AIチャットで内容を質問できる

デメリット

  • リモート(Web)会議中の録音には向かない
  • イヤホンとしては使えない
  • 対面・電話・現場の録音が主な用途

こんな人に:外回り・電話・対面が中心で、いつもの録音をスマホ1つで完結させたい人。

ひと目でわかる比較表

比較項目ZENCHORD1(イヤホン型)Notta Memo(貼り付け型)
リモート(Web)会議の録音◎ イヤホンとして使いながら録音× 不向き
対面会議の録音◎ ケースに入れて録音◎ 机に置く/貼って録音
電話の通話録音△ 会議録音が主眼◎ 通話録音に対応
持ち運び・携帯性○ ケースで携帯◎ スマホ背面に貼って常時携帯
オフライン録音◎ 電波が弱くてもOK
リアルタイム文字起こし
AIチャットで内容を質問
話者分離◎ 対応
イヤホンとして使えるか×

※評価は用途への向き・不向きをわかりやすく示した目安です。最新の仕様・対応状況は各公式ページでご確認ください。

結局、あなたに合うのはどっち?

ZENCHORD1がおすすめ

  • Web会議の議事録も自動化したい
  • 対面・社外・リモートを1台でカバーしたい
  • 「誰の発言か」まで整理したい

Notta Memoがおすすめ

  • 外回り・対面・電話が中心
  • 録音機の持ち忘れをなくしたい
  • オフラインでも確実に録っておきたい

どちらもNottaのAI文字起こしで、議事録づくりの手間を大きく減らせます。会議の多くがリモート寄りならZENCHORD1、対面・電話・外出が多いならNotta Memoを選べば、まず後悔しません。

議事録の“最後の仕上げ”は、やっぱり自分の手で

AIが文字起こしをしてくれても、決定事項のまとめや清書、共有はキーボードでの作業が残ります。 議事録タイピングで、要点を素早く正確に打つ力を鍛えておくと、会議後の仕上げがさらに速くなります。