XLOOKUP の使い方は?
検索値、検索範囲、返す範囲を順に指定して使います。VLOOKUPと違い、返す範囲を列番号ではなく範囲で指定するため、検索列の左側も取得できます。たとえば商品IDから左側の商品名を返すなら XLOOKUP(B2, B2:B8, A2:A8, "未登録") のように入力します。
VLOOKUPと違い、検索列の左側にも右側にも値を返せる新しい参照関数です。
XLOOKUP(lookup_value, lookup_array, return_array, [if_not_found])XLOOKUPは、VLOOKUPの「左から右にしか探しにくい」「列番号がずれると壊れる」「未一致時の表示にIFERRORを重ねがち」という弱点を減らした検索関数です。 新しいExcelで作る表なら、まずXLOOKUPを選ぶと保守しやすくなります。
| 比較 | VLOOKUP | XLOOKUP |
|---|---|---|
| 検索方向 | 基本は左から右 | 左にも右にも検索できる |
| 列番号指定 | 必要 | 不要 |
| 列の追加・削除 | 壊れやすい | 壊れにくい |
| 見つからない時の表示 | IFERRORが必要になりがち | 関数内で指定できる |
| 完全一致 | 第4引数にFALSEが必要 | 標準で完全一致 |
| 横方向検索 | HLOOKUPが必要 | XLOOKUPで対応できる |
lookup_value
必須検索したい値を入力します。
lookup_array
必須検索キーを探す列または行の範囲を指定します。
return_array
必須一致時に返す値の範囲を指定します。
if_not_found
任意該当データが見つからない場合に返す値を指定します。
XLOOKUPを使い、B2セル(B列の商品ID)の値をB列の商品IDから探し、A列の商品名の値を返してください、見つからない場合は「未登録」。 範囲指定は同じ引数欄で開始セルから終了セルまでドラッグで可能です。
| # | A商品名 | B商品ID | C価格 | D在庫 |
|---|---|---|---|---|
| 2 | リンゴ | P001 | 120 | 80 |
| 3 | バナナ | P002 | 98 | 120 |
| 4 | ノート | P003 | 450 | 35 |
| 5 | ペン | P004 | 300 | 60 |
| 6 | ぶどう | P005 | 150 | 45 |
| 7 | 定規 | P006 | 250 | 20 |
| 8 | 桃 | P007 | 86 | 55 |
関数の使い方(式)
=XLOOKUP(B2, B2:B8, A2:A8, "未登録")結果
リンゴ
検索値、検索範囲、返す範囲を順に指定して使います。VLOOKUPと違い、返す範囲を列番号ではなく範囲で指定するため、検索列の左側も取得できます。たとえば商品IDから左側の商品名を返すなら XLOOKUP(B2, B2:B8, A2:A8, "未登録") のように入力します。
「この関数を練習」ボタンから、XLOOKUP の練習モードをすぐ開始できます。
基本の引数は 検索値、検索範囲、返す範囲、見つからない場合 です。 必須引数を入れたあと、必要に応じて任意引数を追加します。