場面別面接

面接でPCスキルをどう話すか——ショートカット活用を30秒・60秒で伝える方法

更新日:2026年4月30日

面接官が知りたいのは操作ではなく再現性

「Ctrl+Cを使えます」「ピボットテーブルが得意です」という話を聞いた面接官は、 それが仕事でどう活きるかをイメージできません。

面接官が本当に知りたいのは、「入社後にも同じことができるか(再現性)」です。 どの業務でショートカットが効いたのか、それがどんな成果につながったかを話すことで、 「この人は次の職場でも活躍できる」という確信を相手に与えられます。

どの業務でショートカットが効いたかを話す

まず「どの業務で」を明確にしましょう。例えば:

  • 月次集計レポートの作成(毎月・2時間かかっていた)
  • 役員会議向け資料の定例更新(週1回・45分かかっていた)
  • 受注データの整形と報告書作成(毎日・1時間かかっていた)

業務名と以前の所要時間を最初に言うことで、改善の大きさが相手にイメージされやすくなります。

30秒で話す型

「前職では【業務名】にExcelショートカットを活用し、【時間A】から【時間B】に短縮しました。 その時間を【別の業務・成果】に使えるようになりました。」

例.「前職では月次集計レポートの作成にExcelショートカットを活用し、2時間から30分に短縮しました。 空いた時間を分析業務に使えるようになり、担当案件の提案数を月2件から5件に増やせました。」

60秒で話す型

「前職では【課題・背景】という状況でした。 そこで【ショートカット活用の工夫】を取り組みました。 結果、【数字の変化】を実現できました。 さらに【チーム・組織への波及効果】にもつながりました。」

NG回答と改善例

NG

「Excelのショートカットをたくさん覚えました」

改善

「月次集計業務でExcelショートカットを組み合わせて活用し、作業時間を2時間から30分に短縮しました」

NG

「PCスキルは高いほうだと思います」

改善

「チームへのショートカット共有と標準化を主導し、部門全体で月30時間の工数削減を実現しました」

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